初めてのコレクターズはまずマイクスタンドの高さに驚いた。
勿論格好良かったさ!! 加藤さんすごい高音でるね。
いろいろ格好良かった事も面白かった事もあるけど、取り急ぎセトリだけあげときます。
脳内百景
消えぞこない
マイ・スウィート・ソウル
あまくない
真赤な太陽
たましいによろしく
チェスト
終わらないツアー
俺たちハタチ族
MILLION CROSSROADS ROCK
恋はヒートウェイブ
ぼくのプロペラ
TOO MUCH ROMANTIC
恋する君と僕
2065
悪の天使と正義の悪魔
青春ミラー
ロマンチック・プラネット
NICK! NICK! NICK!
Tシャツレボリューション
この組み合わせ、やはり最強に面白かった!!!
まずセトリ。
遠距離恋愛は続く
東京カレー物語
サガラミドリさん
恋は渋谷系（新曲）
LOW POWER
新曲（※タイトル聞き取れず）
マフラーをよろしく
こんな僕ですが
愛し合って世界は回る
欲望
雨上がりの夜空に
恋はいつも幻のように
孤高の英雄
チェスト
はぐれ者讃歌
すべての若さなき野郎ども
元少年の歌
感じてくれ
東京タワー
春の手前
三十三年寝太郎BOP
消えぞこない
終わらないツアー
恋をしましょう
スマイル（ホフの曲）
真冬の盆踊り
ホフのセトリ、意外な攻め感。「こんな僕」を聴けるとは!!
なお新曲のタイトルが聞き取れなかったのは近くのオッサンの私語の所為でござる……!! ユウヒがタイトル言うのと完全に同時でほんとにどうしてやろうかしゃん。とりあえず靴ノート*1に書いたからな～卍卍卍 ホフが理解できなくても別に構わないから黙って聞いてろ（下さい）。
あとMC。メモと記憶だけが頼りなので完全再現ではございません。
ベイビーの一言目が「フラワーカンパニーズをぶっつぶしに来ました」ｗ
「遠距離恋愛～」の途中も「もう今日はフラカンはいいでしょ!? フラカンはもう出ません、帰りました!! 圭介は喉の調子が悪いって耳鼻科に行ったから」などとご機嫌であった。
ユウヒ「前川君は実際に本番中に帰った事あったけどねｗ ベースまつりの時、オーバーオール取りに行った。 初めはそこまで乗り気じゃなかったんだけど、カジくんの半ズボンを見てその気になったｗ だから俺も今日は久しぶりに半ズボンを穿いてきました!!」
ベイビー「圭介が行ってる耳鼻科、俺と同じ所……」
ユウヒ「このあと圭ちゃんが話すネタ、なんで言っちゃうの!?」
なおやや後方に居たため、国宝（個人の感想です）ユウヒの膝下は見えずじまい……
ベイビーがMC噛みまくり。自分のバンドなのに「ホフディラン」も時々言えないらしい。
ユウヒ「薬やってんじゃないの!?」
ベイビー「注射の痕はありませんよ?」
ユウヒ「炙ってるかもしれないじゃんｗ」という危険な一幕も。
しかし今回のベイビーの滑舌はユウヒ曰く「よくできてるほう、80点くらい」との事でした。
後で圭介が「ホフディランってハ行が続いてて言いづらいよね。略称も『ホフ』っていちばん言いづらい所」とベイビーに一定の理解を示していた。
初めてフラカンと出演した名商大グラウンドでのライブ、野音の清志郎さんのフリーライブの話。
ユウヒ「（清志郎さんフリーライブ）あと誰が出てたっけ? フィッシュマンズ? フィッシュマンズとはとうとう仲良くなれなかった。……フィッシュマンズ出てない? スキップカウズか」
↑この時、袖からマエさんが教えていたらしい。
ユウヒ「途中から(MCに)入ってくるのって有りなの??」
G「情報」
ユウヒ「情報だったらいいの?」
ベイビー「あの時ユウヒと圭介がアイスクリーム投げてたよね。あの頃やんちゃだったよねー。俺は清志郎さん好きだからガチガチに緊張してて、頼むから何もしないでくれ!! って思ってたのに」
メンバー紹介でもベイビーはやってくだすった。
ユウヒ「ワタナベイビー!!」
ベイビー「渡辺と申します」
ユウヒ「それさっき俺が言ったから!!」
ベイビー「最近はカレー本を出版している作者先生……本出すと先生って呼ばれるの?」
ユウヒ「いやいや、呼ばれないよ」
ベイビー「本出したらみんな先生って呼ばれるって都市伝説ほんとなの?」
ユウヒ「都市伝説ってｗ 別に誰かから聞いたわけじゃないじゃん」
なお作者先生は居酒屋本を出版なさるとのことです。つか作者先生って何だよｗ
そして最後、結局圭介のMCネタをばらしていくユウヒ。
ユウヒ「このあと圭ちゃんが耳鼻科に行って小林亜●見た話をしまーすｗ」
G「最初ベイビー、フラカンさんって言ってただろｗ でも1曲ごとにフラワーカンパニーズ、フラワーカンパニーズって宣伝してくれてありがたかったなｗ」
圭「ヘイトスピーチが多かったけどね」←ヘイトスピーチ言いたかっただけ疑惑
ユウヒにMCネタをばらされた件について、
圭「先に全部言われちゃって、俺はもうスッカラカンだよ」
スッカラカンて久しぶりに聞いたと思います。
尚ばらされたけどちゃんと話してました。下記参照。
圭「俺が行ってる耳鼻科はベイビーと一緒なんだけど。喉にポリープのもう一段階上のができて手術で取る事になったんだよ。そうしたらユウヒから電話が来て、酔ってたのか素面だったのかはわかんないけど『あの病院は止めろ、あの病院で手術するって言うならこれから止めに行く』って。それでユウヒに紹介してもらった病院に行ったら、そこは切らない主義で。手術する予定だったとこは大学病院で切りたがり。検査で喉が画面に映ったら研究生が7,8人集まって来て、先生と一緒になって『これは切るべきです』って言われて俺も洗脳されてさ。でもユウヒの教えてくれた病院に行ったら『僕は切らないほうが良いと思いますね』って。それでライブ1ヶ月くらい飛ばしちゃったけど。今も月1回必ず行ってる。『どうですかー』『なんともないですー』『なんともないですねー』って、たまに調子悪いとお薬もらったり。そんなに大きい病院じゃないんだけど、大きい町にあるから、けっこう有名人も通ってるんだよ。でも有名人を見て騒ぐのはよくないから、ベイビーとこう（肘で）つつき合って（目配せで会話して）る。あとはメールで」
G「ほんとメジャーどころに弱いよねｗ」
圭「だって病院行ったって、喉見せるだけで何も楽しくない。有名人を見るだけが楽しみだもん。『誰か来ないか!?』って。ホフとは仲良いから楽屋でずっと喋ってる。今日も楽屋を別々に用意してもらったけど、結局ずっと一緒に居たｗ いつも同じ話ばっかしてるよねｗｗ」
アンコールの時も確かこの話の続きを話してて、
ベイビー「●星いたよね」
圭「いたよね」
という短いやり取りがちょっと可愛かったです。
清志郎さんフリーライブの話を受けて、
G「ほんとはアイスクリーム投げてたの俺。なんでわかるかっていうと、Youtubeにあがってたから。」
圭「だろ? 俺はそういう事しないもん」
G「いちばんはじけてたのはイマヤス。俺は走り回ってたから映ったり映らなかったり。端のほうで竹安と小西がずっと映っとるｗ ベイビーは清志郎さんとは初対面だったのに、自分の赤いギター持って『サインしてください』って話しかけてて、『ホフディランすげーな』って話してたｗ」
「春の手前」のあとのMC。
G「この曲は歌える時期が短い。最近は春には春の歌、冬には冬の歌って、季節に沿った曲をやってる」
圭「別に夏にやってもいいんだけどね。ゆずだって毎回やってるでしょ? TUBEも夏だけライブやってるんじゃないだろうし。『春の手前』って言っても別に春の歌じゃない。だって『春』って歌詞ないし……瞳を開いてみよう～ゆっくりと力まずに……(小声&早口）」
G「そういうのしなくていいからｗ」
圭「『春の訪れを待つ』か～、でも『春の訪れを待つ君のほほえみがあればいい』だから。君のほほえみなんて年がら年中欲しいわけで」
G「面倒くさくなってきたなｗ」
「年がら年中」も久しぶりに聞いたと思いますｗ
もしかしたらアンコールの時だったかもしれないが、圭介の竹いじり。
圭「何その髪のハネ方ｗｗ」
竹「……（右側の髪を触る）」
圭「反対側だよｗ」
竹「……（左側の髪を触り照れ笑い）」
確かに左側の髪は気になっていた。耳の後ろの髪は前に流れてて、耳の前は後ろへ流れてて妙な交差をしていたよね。
圭「ベイビー、iPhoneに一個もアプリ入ってないんだよ!?」
ベイビー「appleIDが解らなくて」
圭「『どうやるの?』って聞かれたけど、ガラケーの俺に聞かれてもｗｗ」
ユウヒ「まだガラケーあるんですか!?」
圭「あるよ、この前最新のガラケーにしたよ」
そしてホフ氏による竹いじりの一幕も。
ベイビー「俺、MCで噛んだりした事を1週間くらい悩むんだけど、竹安君のポジションはいいよね（喋らないから??）」
圭「いいトコに目ぇつけたね」
ベイビー「絨毯もついてるしｗ」
ユウヒ「この絨毯、さっきちょっと踏んじゃったんだけど『裸足で上がれ!』って怒られたw」
ベイビー「この絨毯のせいで、フラカンのセット替えのときものすごい時間がかかるんだよ。コードどかさなきゃなんないから」
竹「……（笑）」
G「喋れよ!!」
竹「……（笑）」
ユウヒ「これ知ってます? マイクっていうんですけど、ここに向かって喋ると声が大きくなるんですよ?」
竹「……（笑）」
ベイビー「ケーヤンのバースデーライブの時、竹安君が歌ったんだけど、喋りのときと同じキーで『なんとかなんとか～（超低音）』って歌い始めてびっくりしたｗ」
G「俺に『前川君前川君、喋ってるときと同じキーだよ!!』って言いに来たもんなｗ」
このあとヨサホイでベイビーが超低音でヨサホイ→促された竹安も超低音ヨサホイをノリノリで披露、という神展開がありました。
今年はホフディラン結成20周年とベイビー生誕50周年のアニバーサリーイヤーという事で、「フラカンファンの力を借りたい! 距離を縮めたい! もっと好かれたい!!」と連呼していたベイビーに向かって圭介がぼそっと「どぶろっくみたいになってきたなｗ」って言ったのが妙にツボったｗｗ
ベイビー「半年だけフラカンファン貸して?」
G「俺らが良いって言ったらみんなホフに行くの?ｗ」
フラカンとホフ、面白くならないはずが無いと思って急遽名古屋行きを決めたけど大正解であった。
一泊二日・名古屋滞在16時間半という強行スケジュールだったけど、あんかけスパもきしめんも天むすも美味しかった。ういろうもうまい。
なお今回のあんかけさん達。
からのアメリカン。
帰りの新幹線では久しぶりに富士山も見れました。
*1:靴底脳内に実在するライブ恨み手帳的なもの。書かれてもたぶん別にどうもならない。
終演後のメモと記憶をもとにまとめました。
以前よりも少ないし曖昧な部分が多くてすまない。
開演前、楽屋でみんな紅白見てたけど圭介は参加しなかったらしい。
圭「俺は気持ちを保ってたんだよ。やる側として」
G「俺らもやる側なんだけど……ｗ」
序盤のMC。
圭「2016年どうだった? ……お前（竹安に）」
竹「どうって……充実してたよ」
G「今年は竹安が引き締まった年だったな」
竹「いやいや……（照」
圭「2016年良くなかったっていう人も、今日笑って終われれば良い年になる。2017年も良い年になる。……俺は今良い事言った!」
マエさんはピンクのオーバーオールを着用していた。3月の長野と同じ?
G「今日は紅白のオーバーオール着ようと思ったんだけど、どうしても見つからなくて。赤と白混ぜたらピンクだから、って苦肉の策ｗ」
圭「……ま、春らしくて良いんじゃない（棒」
G「今日やけに俺に冷たいなｗ」
『あったかいコーヒー』『落ち葉』演奏後、零時直前にトイレに行く圭介。
G「鈴木のこういう詞いいよね。最近書かないけど。あとは『初恋』ぐらいか……他に何かあったっけ? 鈴木のスイートナンバー」
竹「胸キュンソング?」
G「胸キュンソングって何だよｗ 何で俺の言葉を言い換えるんだ?」
竹「……『夜風に吹かれてアイラブユー』?」
G「それ誰も知らないからｗ」
そこへトイレから戻ってきた圭介（約1分半）
圭「『風に吹かれてアイラブユー』って3曲目だったよな。1曲目が○○（失念）、次が『フラフープベイベー』。今ものすごい遡って思い出してるよｗ」
圭介マジボケネタ。
圭「で、俺らは来年38歳になるんだっけ?」
G「なんで若返ってるの?」
圭「あ、時計が38ってなってたからｗ 時そばみたいだよなｗ 一つ、二つ、三つ……今なんどきだい?? でもお客さんも一緒に年取ってくから実感ないんだよｗ たまに若い人がいても2年くらいで来なくなっちゃう」
竹安プールネタ。
竹「僕は今年から泳ぎ始めたんだけど、ツアー先でも市民プールに行ってる。28日（レディクレ）の日も行ったんだけど、年末だからもう閉まってた」
圭「公営プールなら閉まるわｗ」
G「プールの塩素でだんだん髪の毛がくるんくるんしてきてｗ」
竹「それで慌てて防水キャップ買った（照」
そして衝撃の竹前客いじり!! 何でか解らないけどハラハラしたぜ!!
圭「ボーカルに注目してくれなきゃ終わりだよ。こっち側（竹前）、俺が来てもギタリストしか見てない。まぁライブの楽しみ方は自由だから良いんだけど! あっち側（マエ前）は優しいのに。だから、俺はあえてこっち（竹前）に多く来てサービスしてる」
G「まぁ、ギタリストが人気っていうのはバンドあるあるだからなｗ」
年男からの年齢ネタ。圭介の熱い嫉妬。
竹「今年は年男だけど、こうやって出来るのはこれが最後だと思うんだよね。この次は60歳だから……」
圭「え!? 次の12年後って俺たち還暦なの!?」
G「お前の計算式どうなってるんだ? 算数も出来ないのかｗｗ」
圭「じゃあ年取った時に、今の事を思い出して『あの時が最高だった』って思うのかも知れないな～」
竹「だから体調に気を遣わないと。最近けっこうしんどくなってきたし」
圭「俺らはもっと前から大変だったよ!! お前はいいよな、カーペットから出ないでいいんだから。ちょっと前出て弾いただけでキャーって言われてさ。俺らは30倍はやってる」
G「鈴木はよく動いてるもんな」
圭「いや～、まーちゃんのほうが頑張ってるよぉ♡」
G「でも俺も70になったらチェストジャンプ出来んからなｗ」
圭「俺も今で限界。『今日チェストか～ヤダな～』って思ってるもんw」
『夜明け』後メンバーにビールが配られ、乾杯。圭介だけノンアルビールだったらしい。
G「鈴木の一番嫌いなやつだなｗ カルピスにでも替えてもらうか?」
圭「雰囲気だからこれでいいよ。前は樽だったのにね」
G「樽もあるんだけど、結局そんなに酒飲まないじゃん」
竹「前ヨコロコの時に鏡割りして、3日酔いになったよねｗｗ」
G「飲んでも飲んでも減らなかったよなｗ でも最後は残り5cmぐらいになった」
乾杯の音頭はコニタスで「2016年はお世話になりました～。2017年もお世話してくださいね～」、あと圭介の「これ乾杯の前に栓開けとくの?」が可愛かったｗ 栓て。
実に美味しそうにビールをお飲みになる竹安♡ 対して圭介は結局飲まず。
G「飲まないんだったら後で俺が飲むから、冷蔵庫入れといて」ってQ太郎さんに手渡してて萌え。大好きなオッサン達が仲良しなのって血液サラサラになるわよね。
メンバー紹介竹安篇。
竹「今日、大掃除ですごく忙しかったよ」
G「俺、大掃除関係ないからｗ」
圭「所帯じみた話だなぁｗ」
竹「おせちとかも……」
G「おせちも俺関係ないからｗ」
ギター上手くて可愛くてかっこよくて大掃除もおせち作りもこなす、それなんて乙女ゲー的な夫がそこにいた。
メンバー紹介コニタス篇。
コニ「（去年は色んな人に支えてもらって嬉しかった、というような話。ごめんあんまり覚えてない）……って今朝思いました」
圭「今朝?? 過去の話しないでよｗ 今の気持ちを言ってよ」
コニ「幸せだなぁ～って。叩いちゃおうかな♡ （ドラムソロ）……こんな事しても許される♡」
あと「さっきも新年の挨拶したけどもう1回しよう～。けじめが大切だから。あけましておめでとうございます」とかも言っててもうコニタス可愛い杉。去年は竹イヤーだったが（個人の感想です）今年はコニイヤーの予感がする（個人の感想です）。
メンバー紹介マエさん篇。
G「（野音の告知）野音いっぱいにする前に武道館いっぱいにしちゃってｗ」
圭「順番が別になっちゃったね（別……?）」
G「今年は野音を埋めたい!! フラカンの野音いつもソールドアウトしないね、って言われたくないｗ」
圭「俺は逆なんだよな－。ソールドアウトすると半年くらい前から行こうって決めてる人しか来ないじゃん? 朝起きて、『あ、今日なんかフラカン聴きたいな。ライブ行くか』っていう人が半分くらいいて欲しい」
G「それだと俺が頭痛くなるから……ｗ 今日来た人は野音にも来てよ??」
奥野さんとのMC。
奥「楽屋で紅白見てたけど、X JAPANが『紅だー!!』って叫んだ途端に『孤高の英雄』が始まって、X JAPANが『孤高の英雄』やってるみたいになった（関西弁）」
圭「紅白って新曲やるんじゃないんだね」
G「奥野さんも紅白で2回サポートやったんでしょ?」
奥「そうそう、E●ILEと西野●ナと……」
圭「ノリツッコミ!! さすが関西ｗ」
奥「やっぱりフラカンと一緒だと楽しいわ～♡」
G「でも昨日はドーム（?)で布●さんだったんでしょ?」
奥「やりながらずっと今日のフラカンの事考えとったわ～」
あとツイッターにアップされてたコニタスのTシャツの話。
G「小西、自分で写して描いたんだよな?」
圭「でも水性ペンだったんでしょｗ」
G「まぁ今日1回限りのでいいじゃないｗ」
コニ「描き終わって見たら、水性って書いてあって、アチャー（拳で掌を叩く）って」
圭「その手はアイデアが浮かんだ時の手だろｗ」
G「横溝作品とかｗ」
圭介が『夜明け』の後、時計を見て「もう（年）明けて10分も経っちゃったよ?」とか『永遠の田舎者』の時、「おーい! 下北沢ー! 元気ー?」って言ってました。さては武道館を思い出させようって魂胆だな、その手は桑名の焼き蛤、と思ったがやはり涙目になってしまった。
あけましておめでとうございます。
記憶の達人に倣って、セトリ記憶してみますた。
ロッキュンロール～青い吐息までは確実だけど、他は微妙に違ってる所もあるかもしれないのでご了承ください。
なお奥野さんによりますと、楽屋で紅白を見てたらX JAPANが「紅だー!!」と叫んだ瞬間に1曲目『孤高の英雄』が始まって「Xが『孤高の英雄』やってるみたいになった」との事です。
孤高の英雄
どっち坊主大会
永遠の田舎者
チェスト
It's Only Roc "kyun" Roll
脳内百景
地下室
トラッシュ
すべての若さなき野郎ども
元少年の歌
あったかいコーヒー
落ち葉
青い吐息のように (2016年最後)
夜明け (2017年明け同時)
白目充血絶叫楽団
消えぞこない
三十三年寝太郎BOP
恋をしましょう(本編ラスト)
〈アンコール〉
丑三つのライダー
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
終わらないツアー
冬のにおい
真冬の盆踊り
一昨年のヤングナイターで竹安が「0時になった瞬間に曲を始めたい」と言ってたのが実現して年明け同時に『夜明け』で自分でも驚く程泣いたｗ
長い事生きてきたが、年明けと同時に泣いた年は初めてなもので、どういう年になるやら興味深いです。
圭介の「2016年が良い年でなかったとしても、今日笑えば良い年になるし、2017年も良い年になる」って言ってたから良い年になりますありがとうございます。
でも日常がどれだけクソでもフラカンが居るだけで良い年なわけでさー。
つまり神番・隔月で（謙虚）遠征してもびくともしない収入・毎週ライブでも耐えられる脚が与えられるんですよねわかります。
それから今回初めてライブ用の耳栓を試してみました。
初めはちょっと音こもる?? と思ったけどすぐ慣れて曲にもMCにもまったく支障なし。ライブ後は2日くらい耳がシーって感じで鳴ってたけど、今日はぜんぜん鳴ってない。
以前、ライブ用の耳栓があると聞いたのを急に思い出したんだけど、良い買い物だったと思うです。
ただケースがちょっと使いにくいので、無印の耳栓のケースに入れ替えた。
※2020年現在は小さいがま口使用
いや千葉遠かった。
【セトリ】※順不同
小さな巨人（1曲目）
切符
パンクはうまく踊れない
俺たちハタチ族
地下室
チェスト
あったかいコーヒー
無敵の人
すべての若さなき野郎ども（新曲）
ダイナマイト・ブルース
消えぞこない
冬のにおい
ロックンロール
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
三十三年寝太郎BOP
I'm SKI（本編ラスト）
〈アンコール〉
発熱の男
星に見離された男
終わらないツアー
真冬の盆踊り
アンコール1と2の切れ目のみならず、寝太郎が本編だったかアンコールだったかさえ忘れた。
ダイナマイトとSKIは初めて聴いた!!
サブタイの「みんなの事が大スキー!!」はSKIの後の圭介の雄叫びであります。
さいたまヌクモリティ回の反動か、LOOKが昔を思い出させる（圭介談）からなのか、この日の圭介はトイレ・うんこ・おっぱい等々中学男モードでありました。もーっ!! ほんっと男子ってサイッテーよね!!
以下MC。時系列はバラバラです。
【トイレ話】
圭「千葉ルックのトイレがやっと洋式になった。
後はウォシュレット。5000円くらいなら出す。携帯ウォシュレット、もらったんだけど使いづらい。細い棒が……」
(ギターを鳴らして催促する竹安)
圭「もう和式はムリ。今までは郵便局の近くのトイレに行ってた。そこでうんこ出るの待ってた。バンドのボーカルは必ず本番前にうんこしてる。経験上。それだけ緊張するんだよ」
【バイト話からの車の話】
※『あったかいコーヒー』後
圭「あったかいコーヒーでしたって変か、喫茶店みたいw (お盆を持つジェスチャー)」
G「喫茶店で働いた事ないだろ。お盆はこう持つ。(実演) 昔ドミニカっていう喫茶店でバイトしてた」
圭「共和国のかた?」
G「ドミニコだったw (その次は?) ロイホでバイトしてた」
圭「しとった?? 俺の知らないまーちゃんがまだいた!」
G「友達が来て緊張してめっちゃ皿落としたw そのときの給料でベースか原付を買った。原付はアクティブ」
竹「俺はスカイ」
圭「ダサいww スカイって名前がダサい」
G「竹安のは古いタイプのスカイで、俺のアクティブがいった。俺はその後車買った。シティ」
竹「お父さんのスプリンター乗ってた」
圭「古屋一行がCMしてたよな、火野正平と黄金コンビ、湯けむりで必ずおっぱいが出る!!」
Gに突っ込まれ(何て言ったかは失念)、
圭「おっぱい見てなかったの!? 俺の車はステップバン、クラシックでお洒落なやつ。軽くて、あぜ道に落として2人で持ち上げようとしたよw JAFの人も『軽いですねー!』って言ってた。台風の時、サイドブレーキ引いてなくて、勝手に道の真ん中行ってたんだけど、俺はリハーサルしてて気づかなくて、親父が警察に呼ばれてた。台風の中、免許持ってないのに」
G「自転車の免許だけだもんなw」
圭「俺の親父バカにしてるのか!?」
メモに途中までしか残ってなくて前後の繋がりがわからないんだけど、コニタンの当時の車は、友達のお母さんから譲ってもらったスバル。(車種失念)
赤というか朱色で、それが日に干されて微妙な色になってたとか。
【メンバー紹介】
竹「パルコの島村楽器に弦買いに行ったら、すごい混んでる。師走だから? と思ってたら40周年だって。でも閉店セール」
圭「パルコなくなるの?」
G「鈴木はパルコがあるとこは都会だと思ってるw」
圭「パルコあったら一目置くよ。パルコ無くなるんならもう来年これないかもな～。千葉のパルコは40周年、名古屋は27周年。40周年ならもっとやってればいいのに」
竹「閉店セールでジャガーさんの握手会やるって。
みうらじゅんさんがジャガーさんの事書いてて。ジャガー復活。興味があったら早めに行って見てください」
※コニタンのドラムソロ後
コニ「気持ち良かった。ありがとうございます!!」
G「お前が気持ちよくなってどうするw お客さんを気持ちよくさせてよ」
