ばや

ばや-自己の願望の終助詞。未然形接続。いろいろと「ばや」ですがあきらめた喪女の日常のきろく。あとフラカンの話。

ゴトウユキコ『R-中学生』読んだ。

おもしれーわコレ。
堀田、千賀ちゃんの姉、早乙女が好きだ。

第3話「青すぎる春」のラスト、エロDVDを売った堀田の過剰なすがすがしさがいい。
こういう子は案外高校入ると落ち着いて、背も伸びてイケメン化してモテたりする。
このさき就職とか結婚とか子供の進路で悩むとか、どういう人生を送るのかすごく興味ある。
ゴトウユキコ先生には堀田の半生で一本描いていただきたい!!

しかし今の子のエロメディアってDVDなんだなー。
TVで普通におっぱい見れてた頃と、どっちがエロスピリッツ的にはよかったんだろう。

第4話「椿の蕾」は千賀ちゃんの姉が素敵すぎる。
「大人になっちゃったら 一生子供に戻れないよ」
「子供っぽい子供でいれるのは今だけだよ」
この台詞を、幼稚園〜小学校中学年時代の私に言ってくれる人がいてくれてたらなあ。
喪ではあるかもしれないけど、なんか違ってた気がするよ。
と同時に、私もこういう姉でありたかった。
今は妹のほうが収入あるししっかりしてるし、同じ家に住んでながらもう2年ぐらい話してないぜ……
千賀ちゃんの(お姉ちゃんこんなに長くしゃべれたんだ……)もいいな。

第5話『その球児…』は男子のバカぶりに対して、早乙女たち女子の大人なこと。痺れた。
女性漫画家の作品って、けっこうな確率で「巨乳でブスで勘違いした若い教師」が出てくるよな。

渡辺ペコ『ラウンダバウト』も面白かったし、どうやら「中学生もの」は買って損なしの印かもしれんですな。

カバー見返しの既刊案内にあった『ネイチャージモン』も気になる。
ジモンを主人公に据えたギャグ漫画なのか、ジモンの半生を描いたものなのか、ジモンの武勇伝なのか、サバイバルテクニックの指南なのか。
案外こうやってああでもないこうでもない、と考えてるときが一番のクライマックスだ。

〜以上、酒気帯びでお伝えしました〜