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ばや

ばや-自己の願望の終助詞。未然形接続。いろいろと「ばや」ですがあきらめた喪女の日常のきろく。あとフラカンの話。

信じていたのに嘘だったんだ

書籍

妹が名古屋からかえってきた。
美濃忠の上り羊羹にさっき家中がパニックになった。
こんなぺるぺるした羊羹は羊羹じゃねぇ、じゃあ何だと言われても困るがとにかく美味すぎて物議を醸した。
長生きしてみるもんだな。



クリープハイプのアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の副読本『信じていたのに嘘だったんだ』の話。
まずテーブルの名前という発想がただ事ではないと思う。
そしていちばんすげーと思ったのが『蜂蜜と風呂場』のサイドストーリー『患者と歯科助手』。
90年代、新井様の漫画において、歯科助手と患者の“出会い”の難しさ(どんなイケメンでも大口開けて痛みに歪む顔を見せられたら幻滅する、という話)は既に描かれていた。しかし、世界観は、治療後の整った顔と対比させて「ラストシーンから遡って映画を観たような感じ」と、“その先”を描ききったのだ(ロキノン風文末表現)。
バイバイさようなら』の「お前と居ると他人の靴履いて歩いてる気分になる」もひでーな。喪女だともう、他人の靴どころか、靴じゃないモノ履いて歩いてる気分なんだろう。

たしかに世界観の歌詞は良い。でも韻文と散文はまた違うからねぇ、と読み始めてみた(まずは何でも疑う万年反抗期喪女)けど、世界観すげー。

CDサイズで、カバー外した文庫本みたいな装丁なんだけど、背表紙下部の記号が「USO-800」になってるのがまたなんとも微妙なセンス。褒め言葉ですお。

しかし私はいまだに、『蜂蜜と風呂場』で「蜂蜜みたいな味がする」と嘘をついたのがどっちなのか未だにわからないww



歌丸怒りの大量没収」楽しみだーw