ばや

主にフラカンの話。

【グレノ】“~もういちどハッピーエンド~被り曲なしの2日間” 130629@HEAVEN’S ROCK宇都宮 MC篇【ミクス】

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おはやうございます。
私の考える“日本三大ミスター”はミスター小西、ミスター味っ子、ミスター梅介です。
まずは宇都宮1日目のMC篇をごらんになってください。



*ご使用上の注意
1) ここから先、フラカンに興味のないかたにとっては心底どうでもいい長文が続きます。
2) 終演後にとったメモをもとにまとめた記事です。メンバーの発言を完全に再現したものではありません。


ROCK O2

4曲目『フェイクでいこう』終了後、酸素スプレーを吸おうとして口に被せるプラスチックの部品を落とし→拾い上げて付け直し、おもむろに酸素を吸う圭介。

G「早くない? まだ余裕ある顔してるw そうやって『早くない?』って突っ込んでもらおうと思ってww」
圭「宇都宮は5番目くらいに熱いからね、これから大変な事になりますから」
G「日本で5番目って微妙じゃないか? 3番目ならまあ凄いけど」
圭「じゃ3番目でもいいよ。今日は人が多いから、自分の周りの酸素だけ吸うようにね。人の分まで吸わないように。大人なんだから!!(G側にステップを踏みつつ)」
G「お前も自分の周りの酸素吸えよ、人のを取るなw」
圭「だからおれはその分これ(スプレー)で済ませてる。(客席に)みんなももし辛くなったら手を挙げて!! でも普通に手を挙げてると、ノッてると思っておれがもっと煽っちゃうから、こう(マドハンド風に指を曲げて)してね。すぐこれ貸すから。でも使ったら返してね、1個しかないからw ロングブレスダイエットも禁止だからね!!」
G「家帰ってからねw」

この後、スプレーの配置を「インテリア的に気を遣ってるんだ」と直してました。


竹安機械説

圭介とGのやりとりが続く中、咳をする竹安。

圭「……いやな咳するねえw (おもむろに竹安に近づき、額に触る)冷たい!! 人間に触った温度じゃない。哺乳類の体温じゃないね。リクガメ触ったみたい」
G「昔、竹安が機械だって噂あったよなw こう、ネジ巻いて」
圭「顔の下に部品がこう、あったりしてw」
G「昔のロボットのイメージだなw」
圭「シチズ○って書いてあったりしてw」


部屋とパンイチとG

圭「昨日、首寝違えちゃって、こっち(左)はいいんだけど、こっち(右)が痛いんだよ」
G「でも唄いながら首そっちに動かす事あるか?」
圭「おれはあるんだよ、こう(激しく右に動かし、痛そうな表情)」
G「今のは痛そうだったなw」
圭「20代の時は仰向けでこう(大の字)寝てたのにさ、」
G「お前そんなに力強くないだろw」
圭「30代になったら仰向けで寝れなくて横向きになって(顔を左に傾け、左頬に手を添える。お客さんから「可愛い」の声)」
G「お前は夢見がちな少女かw」
圭「これ(手)は枕だよ! それで40代になったら今度はうつぶせじゃないと眠れなくなって、でも顔もうつぶせだと窒息しちゃうから顔だけ横向き。年を取るにつれて、だんだん身体だけ回っていってるんだよ。きっと50代になったら顔が(背中側に回って)オカルトちっくに……w だいたい腰痛なら、……年取ると腰痛が出て来るんですよ。腰痛なら骨に頼りすぎて腹筋・背筋が弱ってるからって筋トレで対処できるけど、寝違えの対処ってできないよね!?」
G「むち打ちの時に首に付けるやつして寝たらいいんじゃない? でも寝違えならおれのほうがなりそうなんだけどなw ツアーでホテルに泊まっても、80%くらいは掛け布団の上で寝てるもんw しかも全裸かパンイチw」
圭「ホテルに泊まって掛け布団の上の(布)を剥がさないなんて、ありえないよね!! おれ部屋付いたら鞄置く前に剥がすもん(テーブルクロス引きのようなオーバーアクション、ゆえにまた首が痛い圭介)」
G「でもおれ風邪ひかないだろ? もしかして、おれを真似したら健康になるんじゃね?」
圭「ああー(納得)パンイチ健康法、やるかな。でも今日、着いてすぐ弁当食って、そのあとラーメン食ってたじゃんw おれは無理だよw だいたい子供の頃も周りみんな服着てたから、新興住宅地だから。君、土着でしょ?」
G「……もう唄おうぜww」


メンバー紹介(竹安篇)

竹「ありがとう。……5,6年くらい前? ここでやった時、前の店長の家にみんなで泊まったんだよね。『ほんとに汚いから』って大抵謙遜なんだけど、ほんとに汚かったw 埃っぽくてw 漫画がたくさんあって楽しそうだった。圭くんも行ったっけ?」
G「圭くんがいた時といない時があったんだよw」
圭「2回目は埃っぽすぎて辞退したんだよ。ボーカルだから喉に悪いって」
G「あの頃はまだ、知り合いの家に泊まったりしてたよね。今はもう無理w」
圭「6畳一間に男が4人で雑魚寝だよ?」
G「そういう関係だと思われるからねw」
竹「その店長、今は千葉に行ったからここにはいないけど、とにかく汚かったw」
G「お前の部屋よりはきれいだろうw」

ここで竹安の衣装に突っ込む圭介。

圭「壁も黒いし、(竹安を指さしながら)黒、黒、黒、黒黒!! 顔だけ肌色じゃんw 眼鏡も黒いしw そこまで裏方に徹しなくてもいいんだよ? もっと目立っていいんだよ?」


メンバー紹介(小西編)

コニ「こんばんは……。実は僕も衣装のチョイスを間違えて……(黒いツナギ)」
圭「でも小西は髪が茶色いとこあるから」
コニ「どうせドラムは見えてないからいいんですけど」
お客さん「えー」
コニ「かなり嬉しい……♡」
G「お前は鈴木か!! 『そんな事ないよ』って言って欲しいのか?」
コニ「宇都宮で泊まれるのが嬉しくて気持ちが先走っちゃってますw いつも終わってすぐ帰っちゃってたから」
G「そりゃ終わってから帰るだろw 途中で帰るやつがおるかw」
コニ「……後ろの人、僕見えてますか? まだまだこれからなのでよろしくお願いします(早口)」
圭「小西くんはムキになると早口になるんだよねw 『ハイハイハイハイそーですね』ってw」
コニ「最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします(起立&合掌)」
圭「お葬式か? ナンミョーホーレンゲーキョーナンミョーホーレンゲーキョー」
G「小西いつもやっとるやんw これはマジで、おれは年に100回くらい見とるよ」


メンバー紹介(グレート篇)

G「宇都宮で2DAYSって、なかなかないよね。店長にも聞いたけど、おれらが初かもだって。2時間もあれば帰れるんだけど、今回泊まる事にしたのは、店長と喋りたかったから。今までツアーの中で、すぐ帰っててあまりコミュニケーションがとれなかったからね。(圭介に)今日の打ち上げだけど、お前も来る?」
圭「え〜? どうしようかな〜??」
G「その誘う目は何だww」
圭「リーダーが来て欲しいなら行くよ? おれがいたほうが楽しいって言うんなら」
G「でもお前、打ち上げ来るとはしゃいで喋りっぱなしじゃんw 前に珍しく鈴木が打ち上げに来た事があって、最後のほうはおれ、鈴木と席離れてたんだけど、その時のローディー、この赤毛じゃない人だったんだけど、『ずっと喋ってたよw』ってw 明日もあるんだからさ」
圭「あの時は楽しかったよ。お前毎日あんな楽しい思いしてるのか?」


夜空の太陽

G「8月に新曲が出るから今いろいろやってる。面白いよ」
圭「面白いか?」
G「おれ撮影好きだもんw」
圭「撮影って、だいたいカメラマンがかっこよすぎる!! おれのほうが撮りたいもん!! いつもそうだよね、カメラマンが一番ミュージシャンぽい外見w で、いろいろ注文付けるじゃん、『ギターの人、ちょっと固いですよ』とか」
竹「バシャバシャーって撮ると、」
G「今のはカメラのシャッターの音なんだなw」
竹「おれだけ全部同じ顔なのw」
G「まあ特にそっち(圭&竹?)は地味だからねw」
竹「でもおれはワンマンライブで警備員に止められた事はない(キリッ」
G「それ小西だろwww」
コニ「『ここからは関係者以外立ち入り禁止ですから』って。『いや、僕今からここでリハーサルやったり本番やったりするんです』って言ったんだけど『どうぞ』って言ってくれなかったよ」
G「別にリハーサルから言わんでもよかっただろwリハーサルやったり本番やったりってw あと昔は竹安と小西がわかんないってよく間違われてたよねw 小西に『ギターすごくよかったです』ってw」
コニ「3人くらいは『違うんですよ』って言ってたけど、最後は『ありがとうございます』って言った(早口)」


スターのオーラがどうとか

圭「昔野音のイベント出た時、霞ヶ関で降りて、何番の出口に出たらいいかわかんなくてさ。案内板を見てたら、ちょうど隣にフラカンのTシャツを着てた人が立ってたから、「野音の入口はどこっすか?」ってその人に聞いてみたんだよ。そしたら『あー何番の出口を出て左に行ったらすぐですよ』って普通に教えてくれて、握手も何もなかったw おれそのTシャツのバンドでボーカルやってるんだよ? 握手とかいいの? って……すごく冷静に教えてくれたから、若干上から目線で尋ねたのが恥ずかしくて。『これから野音のイベント出るのに、会場の入口わかんないって、凄くねえ?』みたいな……」
G「お前、どんどん顔が格好良くなってるぞw」
圭「心の中ではそうだったんだよ」


たしかに涼しかったです。

G「今日わりと涼しいよね。これ絶対、空調を新しくしたか、フィルター掃除したかだよねw 今までどれだけ汚かったのかw」

後ろで冷房の吹きだし口に手をかざして確認するQ太郎さん。可愛い。

G「今日サラサラだもんw 前青森でやった時、腕が虫だらけになった。最初肌色だったのに黒くなって、あれ? グレート長袖着てた? みたいなw 手品みたいになってた」
圭「あれハエ? コバエか」
G「コバエでもなくて他の小さい虫だよw」
圭「一人だけ大人気だったよね。おれには一匹も来なかった」
G「なんか難しそうなやつだと思われたんじゃないか?」
圭「『あいつ何か神経質でめんどくさそうだ』って? すごいなー最近のコバエは性格も見抜くのかw」


グレノミクス

G「明日も来る人?」

シャキーン!! と挙手する我々。

G「被り曲なしの2日間といっとるけど、1曲だけ被る。申し訳ないけど、これはあえて被る。明日も来る人には、どの曲か教えるw 来ない人には……電話で聞いてもらうかw」
圭「マニフェストと言ってる事が違うねえ!! ……グレノミクスか!?」
G「思いついちゃった!! みたいな顔して言うなw」