ばや

主にフラカンの話。

【Water】“フォークの爆発2014 ~座って演奏するスタイルです~” 140828@CLUB CITTA’ MC篇【Thank you】

※終演後に取ったメモと記憶をもとに構成しています。メンバーの発言を正確に再現したものではありません。


MY LIFE WITH A DOG

圭介の好きな映画『MY LIFE AS A DOG』を元に作った曲→監督誰だっけ?→こないだTVでやってたのを圭介に教えたのがお客さんかマエさんか、的な流れ。

G「『オルカ』とどっちが好きなの?」
圭「……『オルカ』だけど、シャチの気持ちで曲書いても解ってもらえないじゃんw」
竹「『オルカ』って名古屋弁?」

(微妙な空気)

G「お前、髪の毛びょんびょんしとるぞ?」
竹「すごい風当たる。……まぁ、気にしないでw」
圭「髪の毛の事は気になっちゃうよ。おれとかマーちゃんだったら、飛んでって無くなっちゃうんだから」


張り合うG&K

圭「クラブチッタの景色、いいねぇ〜。チッタといえば、おれが流血ライブをやった所だからねw (ぶつけたのは) このモニターか?」
G「機材を変えてなければ、このモニターだろ」
圭「このモニターか!! あれYouTube上がってるよね? 見てみてw すごい流血してるからw ……クラブキッタ (切った) 川崎……」
G「お前それいつ思いついた?」
圭「今日、ここ来る前」
G「おれそれ昨日思いついたわw」
圭「右目のまぶたの上の所を切ってて、血がすごいから救急車呼んだんだよ。初めは主催の人が『救急車呼びますか?』って言っても『いやいやいや』って言ってて。救急車呼ぶとお金取られると思ってたから。でもタダだって聞いて、『じゃあお願いします』w」
G「幾らまでだったら救急車呼ぶ?」
圭「ん〜2,000円かな。でも当時なら1,000円だった。で、救急車が来て隊員さん? が『ケガしてる方はどなたですか?』って聞いたんだけど、その頃には血も止まってて、『ハイ!!』って出てったら『はぁ?』って顔されてw 病人ぽくしてないとダメなんだって思った。でもちゃんと救急車で運んでくれたんだけど、道の向こうの病院w 歩いたほうが早いw」
G「担架でそのまま運んだほうが早かったろw」
圭「救急車すごかったよ、他の車がみんな道を譲ってくれて、信号のとこまで行ったらバーってUターンして(横切れないタイプの道路だったとか何とか)
G「おれもステージから落ちたとき救急車乗ったけど、覚えてない(と言っていた気がする)
圭「あのときは、リーダーがウオーって落ちていくのが見えた」
G「あのとき2針縫った」
圭「おれ4針 (ドヤァ」
圭「(竹安に) 救急車乗った事ある?」
竹「救急車はないけどパトカーならある」
圭「車の違反だろ? スピード出すから」
竹「中1くらいのとき、お父さんにめちゃめちゃ怒られて公園にいたら、『お巡りさんも一緒に謝ってあげるから』って、そのときに乗った」
G「優しいな〜」
圭「そんな民事の事まで介入するの?」
G「中1でそんな? お父さん厳しいなぁ」
竹「いや、お父さんめちゃめちゃ怖かったよ。でも泣いたりとかはしなかったよ?」
圭「泣いてもいいよw 泣かなかった自慢は小学生までだろ、『おれ小学生のとき1回も学校で泣かなかったー』ってw」
G「おれ小学生のとき1回も学校で泣かんかった」
圭「おれも!!」
圭「小西は?」
コニ「○○ (聞き取れず) と対バンでツアー回ってて、運転おれに変わった途端に捕まったw」
圭「救急車は? 骨折のときに乗った?」
G「ジャンピング乾杯なw」
コニ「ジャンピング乾杯のときは……タクシーで行った (何となくドヤ顔)。救急車に乗ったのは子供の頃、ひきつけで……。繊細な子供だったんですよ」
G「今は欠片もないなw」
コニ「当時は病院で脳波とか調べて」
圭「脳波調べたとき『あ〜この子はダメですね』とか言われただろw」
コニ「それからボンヤリするようになった気がする……」

クラブキッタ川崎、は別のタイミングだった気もする。すまぬ。


ペダルマシンミュージック

圭「この曲ですごい迷ってた事があって。サビを『ペダルマシンミューズィック♪』って歌うか、『ミュージック♪』って歌うか。英語だけど、おれは日本人だから『ミュージック♪』って歌う事に決めた」
G「幾ら英語っぽく発音しても、外国人に通じるかどうか、だからな? おれ前に海外に行った時、飛行機の中でカッコつけて『Water』って言ったらコーラが来たからなw しょうがないから『オー、イエスエス!』って飲んだけど」
竹「おれ買い物行って、最後に『Thank you』って言ったら『Pardon?』って言われたww」
圭「『パードン?』ってどういう意味なの?」
竹「『はい? 今なんて言ったの?』みたいな」
圭「『ありがとう』『はぁ!?』って事wwww」
竹「そこからはもう、消極的になったよね……」
圭「なんだろう、欧米の人は買い物の時お礼言わないのかね? おれは客だ、買ってやるんだ、みたいな? 日本人はすぐ『すみません』って言うよね」
G「小西がすぐ謝るよな、『あーすみませんすみません』って」
コニ「確かにすぐ謝るね……いつからだろう?」
G「脳波からだろw」
コニ「あーそうか、あれからすぐ謝るようになったんだ!! ボンヤリしたから!!」
G「ああ、そりゃあ……大変だ (棒」


代ゼミネタ

圭「(唐突に) 代々木ゼミナール……」
G「なんだよw」
圭「代ゼミ大変なんでしょ? この中で予備校行ったの竹安だけだけど、どこ行ったの? 河合塾?」
竹「代々木」
圭「え? どこ?」
竹「代々木」
圭「え?」
G「耳悪い奴ばっかりだなww」
圭「『と言うより』って聞こえたんだよ。母校が無くなって……」
竹「名古屋はとっくの昔に居酒屋とかの雑居ビルになってた」
竹「駅前の一等地だから……」
圭「(竹安と同時) 予備校なんか行くから……」
G「お前は質問を投げかけたら、ちゃんと答えを拾ってやれ!!」

終盤、竹安が「何で代ゼミの話したの? おれが代ゼミ行ってたの知ってて話したのかと思ったら違うし」と振り返り、圭介に「竹安が代ゼミの面白い話をしてくれると思ったんだよ」と言われていらっしゃった。
あと竹安の「代々木」は私にゃ「ゆーぎ」と聞こえた件。名古屋にそういう名前の予備校あるのかと思ったぜ。


おじいさんに会いたい

圭「(FCイベントの際)久しぶりに大阪まで新幹線で移動する事になったんだよ。それぞれで指定席を取って、残念ながらバラバラの車両になった。おれはいつも通路側を取るんだけど、窓際に既におじいさんが座ってて、脚がばーって開いて、肘掛けも全部使ってるの。で、おれもちょっとずつ脚開いて陣地を広げていって。そうしたら、おじいさんがパソコンを出したんだよ!! VAIOって書いてある。おれパソコン使えないから、負けたと思って脚を閉じたよw そのうち、おじいさんが寝ちゃって。パソコンで何見てたんだろう? って気になって。覗いたわけじゃないよ? ちょっと見てみたら『パン生地の作り方』だったww」
G「その人、眼鏡はめてて髪がこう (びょんびょん) なってなかった?」
竹「おれはパソコンVAIOじゃないw」
圭「おれはパン生地工場の人かな? と思った。で、おじいさんがだんだん愛おしくなってきて、おれの親父に似てきたな〜って、羽織りを掛けてあげたくなったw」
G「じゃ、曲いくか」
圭「……それで考えたんだけど、若者のマナーが悪いって言うじゃん? でもお年寄りのほうが電車内のマナーが悪い人が多い。でも、若者は1人だとマナー良いけど、3人集まると良くないよね。集団でマナーが悪いのはかっこ悪いから、1人でマナー違反のほうがマシ」
G「最後まで言いたがるなぁww」

このあと『遠い空』演奏。
「『君に会いたい』でおじいさんが浮かんだぞww お客さんでも浮かんでた人いるだろ」とマエさん


今年もありました、下半身の話題

ステージ上の加湿器を自分の前に移動した圭介。もちろん移動時はgdgd、マエさんに「自分の家じゃないんだから」と突っ込まれる。

圭「(湯気を) みんなココが吸収してるw」
G「ちょうど当たっとるなw」
圭「デリケートゾーンに……」


クリスマスのやつ

ステージに加湿器を置くアーティストは多い。山下達郎さんも置いてる、という流れ。

圭「ライジングで山下達郎さん見た? クリスマスのやつやった?」
G「おれ途中から激寝してたから覚えてない。手に持ってたワインを自分にかけちゃって、もうダメだと思ったw」
竹「おれ見てた」
圭「クリスマスのやつやった?」
竹「やらなかった。有名な曲はやってなかったっぽい。知ってる曲1曲しか無かった。あんまり詳しくないんだけど」
圭「11:50頃からだったろ? 遅いよね。3時には寝たかったから帰っちゃった」
G「なら2:30頃に帰って3時に寝ればいいだろ」
圭「おれはそんな簡単には寝られないんだ!!」


サクセス!

圭「そういえば、おれ昨日のブログ間違ってるかも。『サクセス!』って要潤 (「か」にアクセント) のつもりで書いたんだけど、要潤サクセスだった?

(目を逸らす竹安)

G「竹安が『おれに聞くな!!』って訴えてるww」
竹「全然わかんないからw」
コニ「古屋一行がやってたよね」
G「懐かしいなw」
コニ「高橋克典かも?」
圭&G「カツか!!」

この後圭介は、「かなめ (「か」にアクセント) 潤? かなめ (平板アクセント) 潤?」と首を傾げてあらせられました。


忘れもの

G「『フォークの爆発』はいつもアンコール『いい事ありそう』で終わりなんだけど、川崎だけもう1曲『忘れもの』をやる。鈴木が忘れものをしたからw」
圭「大阪のホテルに手帳を忘れた。気づいてすぐホテルに電話して、『ベッドの下に落ちてると思うんですけど』って探してもらったけど『ない』って言うんだよ。『もう一度探してもらえますか? ベッドの右側の下ですよ?』ってもう一度探してもらったら『ありました』って言うから長崎のホテルの住所言って、着払いで送ってもらって。それで長崎のホテルに着いて『着払いで荷物が届くのでよろしくお願いします』って言ったら、高飛車なホテルで……『基本的に着払いは受け付けてません』って。おれ車に乗ってるんだからお金払えないじゃん?」
G「お前はホントしゃべりたガールだなw 『手帳忘れて、送ってもらいました、ジャーン♪』 で曲に入るのがプロだぞ?」
圭「おれプロじゃないもーん☆ かといってアマチュアでもない」

このあとマエさんが「ただのシンガーだったな」と返していたような記憶。



あと、『SAY YES』の後に
小西のライバルは誰か? →坂さん (怒髪天)? という話になり、
圭「でも坂さんは演歌だから。ニューミュージックはやっぱり小西でしょ」
G「ニューミュージックww 古いなーww」



今回はメンバー紹介のMCがなく、MCのタイミングもフリーダム過ぎて、竹安が「MCのタイミングがわからない。(セトリの) 線が引いてある所じゃないの?」と戸惑ってたw
そして最後、名前を呼ばれる前に頭を下げてしまった竹安が可愛すぎた件!!