ばや

主にフラカンの話。

【おっさん5】“DRAGON DELUXE 2014” 141011@名古屋ダイヤモンドホール MC篇【女子1】

先に謝っておくが!! 今回のMC篇は、あまり濃くないです。けっこう端折ってるし、忘れてる話もあると思う。訂正・補足ありましたらお待ちしております。

MCの基本テーマは「新山ちゃん可愛い」 、アラフォーはドリフとアイドルの絡みをツイ連想してしまった件ww 新山ちゃん髪サラサラだったぜ〜。
……ハッ!! そういえばフラカン+和義さん=ドリフターズの人数。


新山ちゃん、フラカンとの出会い

新「中学2年 (3年だったかも) の時です」

(場内ざわめくwww)

G「中学2年って割と最近だよね?」
新「父とテレビを見ていたらフラカンさんが出ていて。中2でバンドを始めていたので、あの時の衝撃は忘れられません」
竹「めったにテレビ出ないのに、レアだよねw」
圭「だから運命なんだよ!! お父さんの教育が良いよね」

お父さんはフラカンをかっこいいと仰っていたそう。


新山ちゃん初々しいネタ

ゆれるユレル』か『深夜高速』の前、マエさんの「告知しなくていいの?」との問いに「一緒に歌わせていただけるだけで充分です!」と新山ちゃん。
G「この初々しさを鈴木にも分けてやって欲しいね〜w たぶん横 (袖) で聞いて盗んでると思うけどw ライブは盗み合いだからね」

盗んだ結果なのか、何か指摘される度に「悪い所は直すから言って!」「まーちゃんがなって欲しい人になるから!」等しおらしげな発言をしていた。
それからマエさんと新山ちゃんが並んだ時、圭介に「進化が急過ぎる」と突っ込まれ、「おれはB.C.かw」と返したマエさんのセンスにどよめいた次第。


新山ちゃんwikiネタ

圭「Wikipediaによると、新山ちゃんは抹茶が好きでタマネギが嫌いなんだよ。だからタマネギの話はしないように。おれは女心が解るから……」
G「先に言っといてくれれば、楽屋に抹茶ポッキーとか用意したのに」

そしてヨサホイ前。

圭「タマネギ嫌いなんですよね? 牛丼の時はどうしてるんですか?」
新「全部除けてから食べます」
圭「抹茶が好きなんですよね?」
新「ハイ大好きです♡」
などとwikiネタを駆使して新山ちゃんに語りかける圭介。マエさんに「盛り上がっとるな〜ww」と笑われていた。


シャツネタからのジャニーズ方式

シャツの柄が微妙に被ってしまったらしい圭介と竹安 (物凄い後ろにいたのでよく見えず)。

圭「楽屋でハンガーにかかってるの見た時から嫌な予感がしてたんだよ、これ誰が着るんだ? って……」
竹「聞けばよかったのにww」
圭「これを斉藤くんが着る可能性もあった訳だから……そもそも事務所の先輩だから斉藤くんって呼んじゃダメなんだよ。最初に斉藤くんって呼んじゃったからそのまま来ちゃった。でも今さら斉藤さんに変えると距離置いてるみたいに思われるし……」
G「お前、ブラックマヨネーズみたいになっとるぞw」
圭「せっちゃん、も馴れ馴れし過ぎるし。もしかしたら、『年下のクセに斉藤くんって呼んで馴れ馴れしい奴らだ』って思ってるかも……。そんな事思うわけないんだけど!! そういう訳でジャニーズ方式でいくから」


空に星が綺麗

圭「この曲『悲しき吉祥寺』ってサブタイトルが付いてたのに、ベスト盤見たらなくなってたね」
斉「そうだった? チャルメラのCMソングで作ったから、事務所から『CMで悲しいはちょっと』って言われちゃった」
G「これから売り出すのにねww」
斉「その時は若かったから『嫌だ』って、事務所で一晩議論した。で今は年を取ってどうでも良くなったw」
圭「じゃあ斉藤くんの中にも『悲しい吉祥寺』は無くなっちゃったんだ」
斉「それは違うw」


せっちゃん下ネタ

新山ちゃんが歌った『深夜高速』の演奏が圭介の時より力が入っていた、という話。

斉「良い演奏して、やらせてもらおうと思って……w」
圭・G「こら!!」
G「開演前じゃなくて、出演のオファーをした時に言っといたんだよ? 新山ちゃんの前でエロい話をしないように」
圭「おれたちになら幾らでも良いけど」
斉「ヤローにセクハラしても面白くないww」
圭「おれならいつでも空いてますよ!! おれだって変なブスな女だったら斉藤くんのほうが良いし」
G「変なブスって…何だよww」
圭「あ、変なブスは逆に美人なのかも。ブスが変なんだし (場内、微妙な空気) ………何だこの理屈www」

なお和義さんは舞台袖で新山ちゃんに謝ったとの事。
斉「嫌われたくないからねぇ」
圭「この年になると、嫌われるのが一番辛いよねぇ」
斉「とくに若い子には嫌われたくない」



いつも圭介の話をうんうん聴いた後、やや間を置いて「やろっか」と言うせっちゃんに萌えw 因みにこの場合、やるのは曲なので誤解無きよう。



あとはデビューして間もない頃、和義さんの当時のマネージャーからマエさんに「前座でミック・ジャガーをやって欲しい」と頼まれて丁重にお断りした話と、圭介がお腹のところで手を揃えて歌う癖がある事をせっちゃんに指摘され、今後は竹安が背中を2回叩いて知らせる事に決定した件をお伝えして、もう寝る。