圭介さん・マエさん出演回(要約)
山人音楽祭の感想
圭「最高でした」
G「ステージが分かれてて珍しい。そういう所が面白いと思った」
ヨサホイでG茂木さん、四星球康雄さんが乱入した話
G「(他アーが)出て来てもいい空気」
圭「いつの間にか出入り自由になってる」
G「袖にいたから、出てくるかな? ってチラチラ見てた。タイミング解ってる、彼らは」
50歳/30周年の話
圭「50歳になるって言って拍手もらって恥ずかしいw」
↓
圭「僕は(50歳の誕生日)済ませてます」
G「50歳のベテランw」
市川アナ「50歳になって変わったことはありますか?」
圭「景色が若干変わる。40代は子供だった。50になると色んなことを許せる。店員の態度も許せる」
G「ふだん厳しいなぁw」
圭「おつりを上からチャラチャラ~って落とされても許せる」
G「そんな店員いるか?」
圭「たまにいるんだよ。優しくなれるのは本当」
↓
市川アナ「50歳になっても昔と変わらないことはありますか?」
G「中3で同じクラスになって、席替えした時がちょうど今日と同じ、俺が左で鈴木が右っていう並びだった。廊下側で。ちょうどGW明けだったかな」
圭「楽しかったな~あの時! 面白いの見つけちゃったな~ってw」
市川アナ「どちらから話しかけたんですか?」
G「俺かな。友達が圭介にMEN AT WORKのセカンドのレコード貸してるって聞いたから」
圭「俺が借りてるのはジャッキーチェンの少林寺・木人拳だよ? って」
G「俺、木人拳はいいわ、聴きたくないわw って、この時のことははっきり覚えてる」
中3の席替えは廊下側の4列目か5列目。ここを突っ込んで聞いてくれた市川アナに感謝!!
G-FREAK FACTORYとの繋がりの話
市川アナ「茂木さんとは中日ドラゴンズのファン繋がりということですね」
圭「中日ドラゴンズの話で盛り上がりますぅ?」
市川アナ「そういう時は鈴木さんはどういう反応なんですか?」
圭「冷たい目で見てる。中日の話を和気あいあいと話す人がわからない」
↓
圭「中日ドラゴンズの試合を車のラジオ中継で聴いてると、Gが『チッ……』ってチャンネル変える。最近機嫌が悪い」
↓
市川アナ「群馬のドラゴンズファンは濃い人が多いです」
↓
G「G-FREAKとの出会いは3年くらい前。あれ、あそこで。石巻。(うろ覚え) 50になると出てこなくなるんだよ」
市川アナ「そこでG(-FREAK)と出会ったんですね」
G「俺もGだから。Gの方からGへ」
圭「Gが多いなぁ。GがGとDの話をするんだね」
↓
市川アナ「茂木さんからよく、フラカン凄いって話を聞いてます」
G「G-FREAKは活動がすごい。休みがない。『休みは要らないです』っていうその覚悟がすごい。ライブも圧倒的だし。神様に見えてきた。神様だけど茂木って呼び捨てしてるw」
市川アナ「茂木さんは上里SAの定食を制覇したしたそうです」
圭「上里は相当広いから大変なこと。そういう所がすごい」
MCの話
市川アナ「ダイノジの大谷さんから聞きましたが、鈴木さんはMCをほぼ日手帳に細かくメモしているそうですね」
圭「最近はざっくり。山人音楽祭っていうのと、競輪場とか、そういう情報は書いてる。漢字で書いたまでは良かったけど『きょうりんじょう』って間違えちゃってw」
市川アナ「ほぼ日手帳の糸井さんも群馬出身なので、Gとゆかりが出来て嬉しいです」
G「糸井さんとはこの前会ったばかり」
アルバム『50×4』の話
圭「50にしては、50でこんなのが作れるのか!? という風通しがいいアルバム。50になると大抵カスカス、残りカスで作ったみたいな物になる」
G「今回は明るい曲にしたいと鈴木が言ってて、その通りになった」
観客、リスナーへのメッセージ
圭「今日は本当にありがとう。またな、来年も……『またな』って言っちゃった💦 また来年も呼んで欲しい。ワンマンツアーにも来ていただけたら……」
G「フラカンはずっとずっと続いていくと思う。ギリギリ死ぬまでやるので……」
圭「死んでもやる、一人二人死んでもやる。4人死んでも二代目がやるかも。襲名しないとは言ってない」
G「名前が残ってる限りはよろしくお願いします」
「またな」って言っちゃって照れる圭介さんが可愛かった!!!