ばや

主にフラカンの話。

FM長崎のフラカンSP

トーク内容と曲のリスト。
需要がありますかどうか。
録音してた訳ではないので何となく、の要旨を纏めました。
とりあえず圭介よく喋るw


4人で100才ツアーについて

G 「アルバムのツアーではないので、1枚のアルバムから2、3曲やってる。いちばん新しい曲といちばん古い曲の間が20年くらいある事もある。それでも全然違和感がない」
圭 「普遍的な事を歌っていて、ケータイとかメールとか、パソコンすら歌詞に出てこないから。そもそもメールとかやってないw ずっと、時事ネタを歌詞に入れるのが嫌だったけど、入れておけば良かったと思う」
G 「『ポケベルが鳴らなくて』とかはその時代を象徴する曲になってるしな」


長崎の思い出

圭 「以前、鈴木・マエカワのコンビでFM長崎の番組に出してもらった。今日は4人なので竹安・小西の話も聞こう」

〈竹・コニ自己紹介〉

圭 「こっちの2人は声のトーンが落ち着いている。おれたちはハスキー系。はしゃぎ過ぎた感じw (竹・コニに )長崎の思い出ある?」
竹 「デビューして早い時期に来れた所なので思い入れがある」
G 「竹安が飛行機に乗り遅れたよな。開演時間ぎりぎりに着いた」
竹 「それは忘れてたw 長崎は景色もきれいだからみんなで散歩したり」
圭 「おれ行った覚えないぞ!? 何で誘ってくれなかったんだよ!!」
G 「鈴木は単独行動だから」
竹 「なかしま川(字が解らん)に、めがね橋を始めとする橋がたくさんあって、ぜんぶお寺に繋がってる」
圭 「龍馬の浜のところの坂、おれ大好きで1人で行きまくったよ、もう年だから坂がきついけど、あと亀山社中が……」
G 「小西と竹安の話聞くのにお前が喋ってどうすんだw 長崎の話で1時間終わらす訳にもいかないんだから」
コニ 「長崎グルメが合う。別に自分はグルメじゃないけど、トルコライスとか、何これ!! って」
G 「お前揚げ物好きだからなw」
コニ 「あとはツアーで来るたびにいただく○○(聞き取れず)も美味しい」
竹 「そんな我々が、なんと10年ぶりに…… (SKY JAMBOREEの告知)」
圭 「もっと喜びを込めろ!!」
G 「お前もマイクに向かって喋ってね、プロなんだから」
圭 or G(失念) 「スカジャン出たいってずっと言ってたのに呼んでもらえなくて、嫌われたのかと思ってたら連絡が来た」
G 「言い方悪いかも知れないけど、その時の旬のバンドっているから、そういうバンドは出したいのは解る。おれたち別に旬じゃないし」
圭 「逆に言えば、いつでも旬なんだよね」


スカジャンの思い出

竹 「とにかく天気が良かった。稲佐山は風景も込みだから良い」
圭 「どピーカンでとにかく暑かったよね。2番目だったからちょうどお昼時で、前に演奏してたFUZZY CONTROLなんかほとんど全裸でやってたよねw」
G 「肉体美バンドだからな」
圭 「物販の時も上半身裸でやってて、なんか服着ろよw と先輩としては思った」
コニ 「スカジャンは手作り感もいいよね。ステージ1つでやってると嬉しくなる」
G 「前に来た時、駐車場で鈴木が運転の練習したよなw ひろ〜い駐車場で。鈴木は年に1回運転するかしないかだから」
圭 「今はもう3年くらい運転してないけどw みんなお酒飲むから、運転できるようにしようと思った。まだあの時はミッションで、ギアチェンだけは身体が覚えてて上手かったよw」


自分の演奏が冴えわたる曲

FM長崎のスタッフさんからの質問。ボツも含めたら400曲くらいある中から選んだ曲↓

コニ 「『センチメンタルエンジン』。ドラムは同じようなリズムが多いけどこれは難しかった」
圭 「原曲はベースと同じで、難しすぎるから簡単にした」
コニ 「この前久しぶりにやったけど、やりがいがあって楽しい。またやりたい」


G 「……ちょっと違うのかもしれないけど」
圭 「違うんかいっ!!」
G 「君ノリいいねww ベースのトーンは、ギターやドラムとの繋ぎの役割だと思ってて、それが上手くいってるのが『ロスタイム』。弾きすぎてない。昔はあれもこれもやりたいって詰め込みすぎてたけど」
圭 「隣でうるさかったもんw 高いとこまであげるし」
G 「これは好みの問題で、今の好みとしては『ロスタイム』」
圭 「ベースは?引きの美学?だからねぇ。行間、って言うか、間」
G 「ベースを解っとるねぇw」


竹 「『NO MERCY』」
圭 「『怒りのBONGO』からの曲が多いな」
竹 「ローディーの人から借りたストラトのアーム付きの、普段使ってないギターを弾いた。このツアーでやっても良い曲だと思う」
G 「あんまりやった事ない曲だよな。10回くらい? もうちょっとやったか。良い曲だし(6月1日の時点で)すでにやってるかも」


圭 「いつも新曲がいちばん好き。できた時にいちばん手応えがあったのが『むきだしの赤い俺』。天才じゃないかと思った。すべてにおいて完璧だと思う」
G 「おれ兄ちゃんに、『今はそうじゃないけど昔のフラカンは品がなかった』ってこの前言われたぞww」
圭 「母親がアルバム買って親戚に配ったんだけど、ブーイングの嵐w おれの母親は上品な人で、めったに汚い言葉は言わないんだけど、この時だけは『お前は私の顔に泥を塗った』って言われたww」
G 「その話好きなんだよw」
圭 「RCサクセションの『雨上がりの夜空に』って、車=女のダブルミーニングだけど、ラジオでは言えない、より下品なバージョンw 中学生でも言わないような事を言いながらも深い(キリッ タイトルも『むきだしの赤い俺』って『俺』が最後に来るんだよ? 『俺ってむきだし』じゃないんだよ?」
G 「昔のアイドルの曲にありそうだなwwww」
圭 「竹本孝之とかw 竹本さんには申し訳ないけど」


エンディングのトーク

まずは竹・コニ今日の感想。

竹 「相変わらず緊張した」
圭 「顔が緊張してるもんなww」
コニ 「たくさん喋った。頑張った」
圭 「お母さん喋るの好きだからねw あと写真撮るのもw この前知らない親族と写真いっぱい撮らされた。誰だよこのババアw って思いながら」

G「7月までツアーの前半やって、夏フェスやって、その後なんか出る?」
圭 「新曲も作ったから出したいよね」
G 「25周年内にはリリースしたいな」


最後に一言。

竹 「稲佐山でお会いしましょう」
コニ 「10年ぶりのスカジャンなので、必ず皆様を楽しませます」
圭 「稲佐山ロープウェー新しくなったんだって? スケルトン率高めだって。今年はロープウェーで会場入りしようかな。今ワイヤレスだから、『歌声は聞こえるけどボーカルがいない!? ああっロープウェーの中だ!!』って、西城秀樹みたいに。『今ホテルの部屋に着きました〜』って実況したりして」
G 「一言って言っただろw おれはトルコライスを最近食べてないので、ステージドリンクの隣にはステージフードとしてトルコライスを置く!!」



あとは終盤、マエさんが誰かに「先輩」を「先生」と言い間違われたネタ披露。圭介に「書道の先生っぽく見えたのかも」と突っ込まれ、「字ヘタなのにw 書道6級で終わったぞ」と書道6級告白の場面も。


曲リスト

フェイクでいこう
東京タワー
センチメンタルエンジン
ロスタイム
NO MERCY
むきだしの赤い俺
真冬の盆踊り