ばや

主にフラカンの話。

230926 FM GUNMA 「ラジオでニューアコ DAY2」

2023年9月16~18日に行われたNew Acoustic Campでの公開収録トークのまとめ的な記事です。
ライブ音源+トークという構成で、フラカンは『Good Morning This New World』。めっちゃ楽しそうで嬉しかったなー。
MCは2019年の山人音楽祭と同じくFM群馬の市川まどかアナウンサー。今回もフラカンさんたちのおもしろさ・かわいさ・仲良しっぷりを引き出してくださってありがとうございます!!

まとめ的なアレなので完全再現ではありませんが読んでいっていただければ嬉しいです。圭介さんとマエさんがいっぺんにしゃべりがちなので大変でしたが、武道館前?に小宮山雄飛氏のラジオにゲスト出演したときは5人が一斉にしゃべってたからな……



市「今日はニューアコとっても天気が良くて。鈴木さんいかがでしたか?」
圭「いや~ちょっと良すぎますよね! 暑かったですねw」
G「9月の真ん中とは思えん陽射しというか」
市「真夏みたいな、そして朝10時というトップバッターでご登場いただきましたが、ステージもけっこう暑かったですか?」
圭「暑かったですね、鉄の部分が全部熱いですね。マイクが特にねw 『あつっっ!!』という、そういう暑さですねw」
市「竹安さんは大丈夫でしたか?」
竹「やっぱりこう、鉄の部分が熱かったw」
圭「鉄が熱いよねw」
竹「ほんとに火傷するかっていうくらい。太陽の力ってすごいんだなって、ね」
圭「うん」
市「小西さんいかがですか? 今ライブが終わったばかりですけれども」
コ「いやいや、ものすごい楽しかったですしね、あと、早くからすごいたくさんの人がいてくれたんで、それがもう嬉しくて嬉しくて。気持ちよかったです。ありがとうございます」

市「今回、ニューアコに合わせて、マエカワさんは購入されたものがあるんですね?」
G「そうなんです。ベース、いわゆるアップライト的なやつを。今回『それで弾くんだったら出てもらうよ』みたいなことをね、TOSHI-LOWが言うから、まぁシャレですけどねw 『わかった、じゃあそれ買うから』って、で、去年の秋ぐらいかな、オークションで落として、すぐTOSHI-LOWに言いに行きました。『これ買ったから、じゃあ来年9月よろしくな』ってw」
市「報告に行ったわけですねw」
G「報告に行って。ハイ。『顔がアップライト顔だから』と……w」
圭「あの~、いかりや長介さんがアップライト」
G「いわゆるそういうことよ、『長さんのコマーシャルできるのはグレートしかいないから』って、その通りだなって思って……それなんですよ」
市「手に入れただけあって、四人が演奏している様っていうのがまさにニューアコにぴったりだなって感じました」
圭「あー、嬉しいです、そうやって言ってもらえると」
市「フラカンの皆さんは、2018年と2021年にはアコースティックアルバムをリリースされていまして。で、フラカンとしてはこのアコースティック形態っていうのは、いつぐらいからやられてるものなんですか?」
圭「けっこう前からやってますよね」
G「これは古いですよ、ほんとに。僕ら今年結成34周年なんですけど、最初5年は名古屋、地元で活動してたんですけど、その名古屋にいるときにもアコースティックだけのイベントとかやってましたから、もう、わりと結成当時から好きだったかな、そういう形態は」
圭「そもそもそういう音楽が好きなんですよね。フォークミュージックだったり、トラディショナルなものだったりとか、アコースティックな音楽も好きだったので」
G「自然にだよね。わりと自然にやってましたね」
市「どうでしょう、普通のバンドの、ライブハウスでバーンと音を激しく出すライブと、アコースティックスタイルでニューアコみたいな雰囲気でっていうのと、何か鈴木さんの中でもスイッチの入れ方とか、ステージに臨む心構えっていうのは違ったりするんですか?」
圭「ん~、いや、こっちのほうが気持ちは楽にやれるんですけど、力入れずに、雰囲気ものんびりした雰囲気だし、良さがちょっとまた違いますよね。やっぱりエレキ編成の時は、もうちょっと、バツッと気合入れてやらないと、っていうところもあるし、どっちも良さがあるっていうかね」
市「そして会場に着いたら大好きなワンちゃんがいっぱいいて……!!」
圭「そうなんですよ~!!」
市「さっきもいたんですけどね~」
圭「そうなんです。さっきも草むらで寝っ転がってるゴールデンがいたんでねぇ、うん」
市「私はじめて見ました、ステージの上から犬に向かってMCをする方をw」
圭「いや僕ね、ほんとお客さんより犬が集まってくれたほうがね……」
G「コラw コラコラww」
圭「や、いやいやいや、もちろん、犬だけだと統制取れませんので、飼い主さんあわせて、そういう同伴ライブっていうのをやってみたいですね。犬連れてのみ入場可、という」
市「犬にワンワン! って話しかけてらっしゃったじゃないですか。私の後ろのお客さん『上手いなぁ』って言ってましたw」
G「ははははw ほめられとるやんw」
圭「ダテじゃないんだよね」
G「お前、歌ほめられろよww」
圭「歌、1回もほめられてないんだよw」
市「そんな和やかな雰囲気のニューアコなんですけれども、どうでしょう、ギターの竹安さん、ニューアコ4回目ということで、楽屋だったり、この会場の雰囲気っていうのは、水上ニューアコといえばこういう感じだなって、馴染んできましたか?」
竹「あの、やっぱ年取ってくると自然とか、こういう雰囲気が好きになって。若いころはね、あんまり自然の良さっていうのはわかんないんですけど、だんだんね、こういう緑ん中に来るのが、いいですね。キャンプとかそういうのは面倒くさいんですけど、ハイキングとか、そういうのは好きです」
市「じゃあ自然の中に出かけていくっていうのはお好きなんですね」
竹「ハイ。……好きになりました。年取って。うん」
市「ミスター小西さん、小西さんはどうですか? このニューアコの雰囲気」
コ「もうほんっと、めちゃくちゃ気持ちいいですね。僕も外にでないので、憧れはあるんですよね。世の中で流行るとやりたいなぁ、って。ただキャンプとか勿論行ってないし、来たら多分またこの1週間くらいすごい影響されると思います」
G「1週間ぐらいで終わっちゃうのかw」
コ「もう2週間目には何もなかったようにw」

市「そんなフラワーカンパニーズの皆さんなんですが、今年3月には高崎Jammersにもいらっしゃっていたので、ほんとにライブ立て続けに来ていただいて、嬉しい限りなんですけれども」
G「僕らレコーディングとかで群馬はわりと来てて」
市「TAGO STUDIOでやられてるんですね」
圭「そうですそうです、そうです、ハイ」
市「そして11月からはツアーもスタートされます! フラワーカンパニーズ神さまツアーということで、フェスも出て、ツアーも始まって、またハイエースで移動する日々が続きますか?」
圭「そうなんですよ、ハイエース新車に変えるんですよ」
市「『ありがとう8台目』のバンドワゴングッズも発売されてるということで……」
G「ありがとうございますw ご丁寧に。そうなんです」
圭「今日ラストなんですよ、ほぼ」
G「今日じゃないよお前、来週だよ」
圭「来週か。もうほぼラストですね、カウントダウン始まってますよ」
G「カウントダウン始まってますよ、うん」
市「新しいハイエースでもまたいろいろと全国飛び回って、素敵なライブを届けてください」



前回の更新から1年半経っててびっくらこきました。
流行病以来行けるライブもほぼほぼ半減、そのせいでというかそのくせというか、MCもあまり記憶できなくなってしまい、過去記事を見るにつけとんでもない記憶力に自分のことながら脱帽してしまいます。
とはいえちょこちょこっとメモが残っているものもあるので、また更新できたらいいなぁと思ってはいます。
なんだかよくわからないけどTWICEとIVEを好きになったりもしたのでそのへんの話もできたらしたいものだ。



ここに来たのも何かのご縁、せっかくだからついでに観ていこまい……
全員同じに見える? 最初は誰でもそうよ、ある日突然区別がつくようになって、こんなにみんな違ってみんな可愛いのになぜ……!? と自分のフシアナっぷりに驚愕するんだよ!!



1分15秒あたりのイケメンがすぎるジョンヨンさんだけでも観ていかないか?