【ハンバーグ】“50×5” 200125＠高崎club FLEEZ MC篇【980円】

〈おことわり〉
この記事は記憶だけを頼りにまとめたものです。メンバーの発言を完全再現しているわけではありませんので、「ふいんき」とか「にゅあんす」でお読みくだされば幸いです。

オープニングMC

圭「高崎は1年ぶりくらい?」
G「1年ぶりくらいかな」
(※違います2年ぶりです)
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圭「9月の山人音楽祭にも来たからわりと近い。今日は新しいアルバムの曲もやるけど、その中にシレッと古い曲も入る。でも気付かないと思う。新曲かな? って思うよ。俺たちはそれくらい普遍性のある曲を作ってきた」
G「成長してないだけだろw」
圭「昔も今も時代に合ってない。時代遅れの男になりたい……(河島英五『時代おくれ』)」

「シレッと」はほんとは3回ぐらい言ってた。
「1年ぶり」の所で、2年ぶりだと必死でハンドサインを送っていたけど、妙なタイミングでピースサインしてるバカ2匹でしかなかった気がする……
山人の話をだされては潔く引っ込めるしかないよね♥

圭「『ダイヤモンド』はバンド始めた頃、月に何曲、って決めて作ってた時に、17番目にできた曲。『ダイヤモンドは俺ひとりだけ/残りはみんなただの石ころ』って……誰も共感しないw」
G「俺らはみんな、格好いいって思ってやってたけどな」
圭「当時、誰もこの間違いに気づいてなかったよ。……俺たちは人間だ!! 実際に石ころ並べてライブやってたら面白かったけどw」
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G「『夢の列車』が今やってる中ではいちばん古くて、11番目にできた曲。今とほとんど変わってない。竹安のアレ(ギターソロ)はどんどん長くなってるけどw そのうち『夢の列車』だけのライブになるかもw」
圭「俺たちほとんどやる事ないww ずっと楽屋でw」
G「竹安のギターソロが1時間20分くらい続くw」
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圭「だけど11番目にして『夢の列車』作ってたかー!! 俺たち大器晩成だと思ってたけど、意外と早熟だったね。あの頃は何も怖くなかった……ただ、あなたの優しさが怖かった」
G「懐かしい歌の話(うろ覚え)は1個のライブで1回までにして!?」
圭「かぐや姫の『神田川』好きなんだよ。歌詞がものすごく怖いんだよね。『ただ、あなたの優しさが怖かった』って、優しいのに怖いの? 優しいのはその時だけだからなのかな……」
G「そういう解釈もあるな」
圭「南こうせつさんの武道館行ったけど、すごい盛り上がるんだよ。マキシマムザホルモンよりすごい。本人がでてきて歌うまで1時間くらいあるんだけど、その間ずっとお客さんが『こうせつ! こうせつ!』ってこうせつコールが続いてる。お客さんにとっては、出かける時から(うろ覚え)既に始まってるんだね」
G「俺らもそのうち『圭介! 圭介!』ってコールがあるかも」
圭「でもロックバンドのお客さんがそれやると息切れしちゃうから…(小休止、水分補給)」
G「お前が息切れしとるじゃないかw」
竹「アリスも武道館でやってたね」
G「アリスは鬼セトリ! 全部歌える曲。でも俺『ダイヤモンド』も全部歌えたぞ? 別にしょっちゅう聴いてる訳じゃないけど」
圭「『ダイヤモンド』毎日聴いてたらそれはそれで危ないってw 心療内科紹介するよ」

メンバー紹介竹安編

竹「高崎市役所の展望フロア、タダだから登ってきた。中にレストランがあって、平日はハンバーグ定食が980円だって」
G「小西、平日行かなきゃ!」
圭「こいつ、熟年夫婦みたいな旅してるからねw 城があったら必ず登るだろ?」
竹「高崎、立派な建物が多いよね。土地が広いからかな? 余裕があっていいね………」
圭「なんで一歩ずつ下がるんだよw」
竹「ありがとうございます(照」

メンバー紹介小西編

コニ「今日もたくさん入ってくれて嬉しいです……。知り合いの人が亡くなって、それで、これからもっと頑張ろう、必死にやろうと思った」

メンバー紹介グレート編

圭「ベイシスト＆リーダー!! グレートマエカワ!!」
G「鈴木が『ベイシスト!!』って言ってくれるのが好き。ベーシストはたくさんいるけど、ベイシスト!! は俺しかいない。(関東は3月の横浜、ちょっと遠いけど来て。という告知) 高崎フリーズか高崎アリーナかw また高崎来るから」

この時だったかメロンパンの時だったか忘れたけど、「車から降りた瞬間に『寒っ!!』と思った」ってマエさん仰ってたけど、昨日の群馬は晴れたし風もほとんど無かったし、一昨年に比べたらハワイか常春の国マリネラかという位の暖かさだったと思うの……上州人、マヒってる???

G「(会場近くに)メロンパンの店があって、食べてみたんだけどおいしかった」
圭「あそこ、ずっと気になってるんだけどメロンパンしかないの? それで商売成り立ってんの?」
G「アップルパイなんかもあったけど」
圭「そもそもなんでメロンパンっていうの? メロン入ってないでしょ?」
G「メロンの形じゃないか?」
圭「最近はどこのサービスエリアでもメロンパンが名物ってさ」
G「あのバターの香りがいいんだよ」
圭「カレーパンはまだわかるよ、カレーが入ってるから。メロンパンはメロン入ってないじゃん。毎日本物のメロン食べるのと、毎日メロンパン食べるのとじゃ、絶対メロンパンのほうが身体に悪いよ?」
G「毎日メロン1個は食えんだろw」
圭「一切れだよ。あとは冷凍しとけばいい」
G「冷凍庫がいっぱいになるわ!! 俺はメロンパンが好きなんだよ。鈴木はコーヒー飲めるようになってからクロワッサンで『わかる俺』を気取ってるんだろ?」
圭「クロワッサンの時期は終わったよ」
G「今は何なんだ?」
圭「今は食パン。食パンをそのまま。端っこが好き。でもそんな美味しいならメロンパン買ってみようかな? 今日早くライブ終わらせて買いに行こうか」
G「俺、明日の分も1個買ってあるけど」
圭「ちゃんと自分のを買うよ!! まーちゃんのを半分くれ、って言ってる訳じゃないよ!? 今の話聞いたら、ものすごいメロンパン好きな人だもん」

圭介さんがずっとメロンパンを「フライパン」と同じアクセントで言ってて気になった。名古屋はそうなん? ですか?
あとメロン冷凍する辺りの話にマエさんが「大家族だったら足りない」って突っ込んでた記憶。

だるま周辺の話

たぶんSNSに写真あげてる方もいらっしゃると思うけど、開演前、ステージ中央にはビールケース(4段?)の上に鎮座するだるまの姿が。ちゃんとマイクも置いてもらってあるw
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圭「いつもフリーズではだるまをもらってるんだけど、今年30周年なので、大きいだるまをもらった」
G「今日はだるまがオープニングアクトだったから、声が聞こえたでしょw」

たぶん圭介さんだったと思うけど「高崎はだるまが有名だけど、2番目はどこなの? 調べたけどわかんなかった」
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誰が目を書き入れるか? という話になり、
G「こういうのは鈴木が書けば?」
圭「俺ギター持ってるもん」
G「俺もベース持っとるから。じゃあ小西が書くか?」
コニ「(うろ覚え) えーっ、僕が書くの?」
G「えーって言ってるけど心の中では『やったー前出られる!』って思ってるだろw」
コニ「どういう目を書いたらいいの? 寄り目っぽいのとかペコちゃんみたいなのとか……」
G「それは小西君のセンスだよ」
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圭「でも、だるまって願いを込めながら片目を書いて、願いが叶ったらもう片方を書くんだよね? バンドがずっと続くようにって願い事をしたとしたら、いつ書くの? 書く時には俺たちがすごく仲悪くなってたりしてw みんなの幸せを願うっていっても……」
G「全員に毎日『幸せですか?』(電話ジェスチャー)って確認しなきゃなんないだろw」
圭「目を書いたら『私は幸せじゃないのに!!』って人がいて、SNSが荒れちゃう」
お客さん「武道館!」「高崎アリーナ!」
圭「武道館って具体的すぎるじゃん……」
G「具体的って、まだ可能性あると思ってるのかよw」
圭「まぁ武道館とか決まった時にはまたもらいに来るから」
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結局、まだ50×5ツアーが中盤なので、ツアーが無事に終わるように、という願いに決定。
筆を持って今まさに目を書き入れようとするコニタン。iPhoneで動画を撮る竹安。
しかしいきなり振り返り、
コニ「こういうのってさぁ……」
G「あんまり時間かけないでw」
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苦笑しながら一旦iPhone引っ込める竹安。
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公式にあがってる画像の通り、キラキラ目を書き入れたコニタン。
G「さすが元セル画クラブだな!」
圭「天白小学校のセル画クラブw」
G「(黒いだるまにオレンジでフラカンロゴが書かれているので)これ、ジャイアンツの優勝記念みたいで複雑なんだけど……w」
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だるまは30周年ラストの大阪に持って行くそうです。そこで両目が入る事になるのかな? 関西の方々見届けよろしくー!!